ボトムズ日記

日記です

2018年のふりかえり

この記事は#しがないラジオ Advent Calendar 2018 - Adventarの24日目の記事です。

Web業界に転職したら大学入学していた話

記事を書く目的

2018年に起きた出来事をふりかえることを目的としている。今年は、他の人が書いているような退職エントリも書けないし、下記で書いているが受験勉強でしがないラジオを聴けない期間があったので感想を書くことも難しい。今はエモいネタがこれくらいしかない。

自分と「しがないラジオ」

「しがないラジオ」が始まる前からWeb業界で働いてた。職歴は零細SIer→自社開発Web→自社開発Webで、現在3社目。「しがないラジオ」のパーソナリティのお二人のお話は、「仕事をしていく上で楽しさを感じない」という点で共感していた。ちなみにどんなSIerだったかというと、自分の唯一の同僚が書いた退職エントリがとても良いので、読んでみてほしい。

退職した話と転職への憧れの話 | R [a:r]

自分が零細SIerを脱出した理由は、将来に対して強い不安を覚えたためだ。具体的には、COBOLで開発されたプログラムの保守回収をしていたためスキルに偏りがあるためだ。あと仕事が面白くない。

qiita.com

普段は何をしているのか

Railsを用いて、プロダクトの基盤となるAPIを開発している。

LPIC level1に合格した

leokun0210.hatenablog.com

今までLinuxについて体系立てて勉強したことがなかったので、LPICを受験してみた。机上でLinuxというOSの初歩が理解できて良い試験だった。試験の成果は、知識のインデックスを貼ることができたのが大きい。学習したことに関連する事柄が出てきても、以前やったことがあるので、そこから記憶を辿ることができる。試験費用が世間一般的な試験よりもだいぶ高額なのがネックだ。

電気通信大学に通うことになった

自分の中で、2018年でもっとも大きい出来事は電気通信大学の先端工学基礎課程に合格したことだ。

leokun0210.hatenablog.com

leokun0210.hatenablog.com

電気通信大学 先端工学基礎課程 とは

先端工学基礎課程トップページ|電気通信大学

先端工学基礎課程は、主に平日夜間と土曜日に開講される社会人向けのコースです

公式HPの通り、平日夜間と土曜日に講義がある社会人向けのコースであり、1、2年生は数学や物理を中心として学習する。3年生からは専門を絞って学習するコースだ。昼間の学生と同じコースを夜間に受講することができ、最短4年で卒業できる。入学するにはAO入試を受験する必要がある。

大学入学への動機

Web業界に転職しておいてなぜわざわざ大学生になった理由は2つある。1つは仕事の面で、「キャリアに幅を出し差別化する」ためだ。自分は高校から徹底した文系の教育を受けていたため、エンジニアとしての基礎教養を習得したいという願望があった。基礎教養とは、問題解決に至るプロセスの考え方や計算機科学、数学の知識などのITエンジニアがものづくりをする上で必要となる知識を指す。

面接試験を突破するために、IPAの出している人材白書に目を通したのだが、8割の日本の会社は、人材の質と数の両方が不足している。将来的には、能力の高い人が需要に合わせて他業種より参入する可能性が非常に高い。中堅の私立文系を卒業しただけの人間が、その中で自分の欲しているポジションに着くには何か差別化する武器が必要だ。社会に出て分かったのが、IT業界に従事する全員がCSを専攻していたわけではなく、ましてや理系を専攻しているわけでもない。そこで学士を持つだけでも、ある程度の差別化のポイントになるはずだ。大学で学べる知識を書籍で学ぶと強制力が働かない上に、将来的には院に進学したいという淡い希望も持っている。そのため大学に行くことを決意した。

社会への貢献

CSを学んで専門性を高めて、会社の人材層を厚くすることが会社に貢献することだと考えている。人材層を厚くするの意味が2つあり、「社で自分だけが持っているスキルを習得すること」と「業務で必要なスキルの専門性を高めて、社会全体で見たときにそのスキルを会社全体として高レベルにする」がある。どちらのアプローチを選択するかは、学士レベルなので後者の方が可能性としては大きい。具体的なスキルをあげずにCSという抽象的な表現にしたのは、実際に講義を受けるのは未来の話であり、どの技術領域の専門性を引き上げるかの明言できないためだ。