元税理士受験生、プログラミングをする

1990年生まれド文系プログラマーの軌跡

【ネタバレあり】「名探偵コナン ゼロの執行人」を観た

そういえば、先週「名探偵コナン ゼロの執行人」を観たことを思い出した。とてもいい映画だったので、よかった点とイマイチだった点を箇条書きにしておこうと思う。

よかった点

  • 12、3年ぶりに劇場でコナンの映画を観たが、今回の主役キャラである安室というキャラにすごい好感が持てた。具体的には、敵か味方かよくわからない立ち位置で2面性があり読めなかった。(まぁ最終的には味方だろうと思ったが)ついでに声優もいい。
  • カーアクションシーンが盛り上がる。電車の側面を片側のタイヤだけですれ違うように走るシーンが最もよかった。
  • コナンの推理シーンの描写がいい。よくありがちなシーンであるが、今までてきた断片的なワードを並べて、意味ありげなものだけを選んで読み上げるシーン。逆転裁判のカンガエルートみたいでよかった。
  • 犯人のミスリードが巧みだった。絶対騙される。
  • 警察と検察の力関係を物語に組み込んであって、この部分は結構大人向きだなと思った。
  • 主題歌がよかった。

イマイチだった点

  • 観た瞬間に話の展開が予想できる舞台装置が多い。人工衛星「白鳥」とか聞いた瞬間に落ちてくるんだろうなと予想できる。カジノタワーも観た瞬間に崩れたりするだろうなというのがわかる。コナンの映画は、この予想できる舞台装置をいかに楽しめるかが醍醐味という意見もあるので、その域に達したい。
  • 公安警察と公安検察の力関係を説明する場面が結構あっさりだった上に、それを理解した上で話が進むので、誰がどの勢力にいるのか非常にわかりづらい。おまけに視聴者目線で、質問するキャラが不在なため置いてぼり感があった。
  • iotテロとかIPアドレス偽装、サーバー踏み台など説明なしで話が進むので、「これ説明しなくて大丈夫なのか?」とは思った。逆に言えば、そんな説明がないくらいに鑑賞者のITリテラシーが上がったとも言えるが。

面白かったので、来年も観に行こうと思う。次はキッドが主役みたいなので楽しみ。