日記帳

プログラミングのことをつぶやく日記です。

6学期も終わった

6学期目の成績が出ました。結構よかったので、皆に感謝です。大学が始まってから仕事と勉学のバランスを考えていたけど、気持ち的には5:5ぐらいの配分だったけど、仕事と勉学の結果を見てから考えると2:8ぐらいの力の入れようでした。単純な時間ではなく気力の配分です。下手したら1:9ぐらいで仕事は完全に余力でしかやっていない気もします。それぐらい仕事は全く進捗が出せていません。仕事は学費のため、最低限生きるためぐらいの気持ちまで意識が落ちてしまっている感が否めなくて、マズローの承認欲求の一番下の場所まで移動してしまっています。仕事が楽しいか?という問いかけ以前という気もします。

MTGのプロプレイヤーのヤスさんは、ゲームデザイナーも兼業して両方とも成功を収めているけど、1年スパンで仕事の量を配分しているらしい。僕も配分したいけど、1年のうち10か月は授業があるので、仕事に集中できる期間は賞味2か月ぐらい。どうしたもんかなという気持ちです。最近つらい時に、なぜ自分は普通の人に比べて、こんなに苦しい生活をしているのかと思ってしまうときがあります。マイナスの感情なので、この感情を外に向けてしまって攻撃的になることは避けたいので、深呼吸して気持ちを落ち着けたいと思います。

7学期から研究室配属があるので仕事と勉学の配分が0.5:9.5とかになりそうな気もします。何とかしたいという気持ちもありますが、3年間やってみて思ったのは、多分無理かなという気持ちがあります。前向きにとらえて、それだけ力を入れられるものがあるということは良いことだということにしておきます。

wslのメモリ容量を上げる

wsl2のメモリ容量を上げます。以下のドキュメントを見ながらメモリを上げました。

Advanced settings configuration in WSL | Microsoft Docs

C:\Users\<UserName>\.wslconfigにファイルを作成しました。そしてドキュメントのサンプル通りにファイルの中身を編集しました。

# WSLのバージョンを指定します。
[wsl2]

#VMのメモリ容量を決めます。4GBを指定しています。
memory=4GB 

# WinsowsのVMと同じ番号を指定するようです。
processors=2

最低でも必要そうなのはこれだけなので、wsl2を再起動しました。結果として、dockerのプロセスが増えても動作が重くならなくなりました。

windows terminalが文字化けしてしまったので直す

windows terminalが文字化けしてしまったので直します。日本語を打つとすべて「f」に変換されるので正常に日本語を打つことができなくなりました。原因を調査したところ環境変数で設定されている文字コードが原因でした。そこで.zshrcに以下を追加します。

export LANG=C.UTF-8

before

❯ echo $LANG
ja_JP.UTF8

❯ echo '<ffffffff><ffffffff><ffffffff>'
???

after

❯ echo $LANG
C.UTF-8

❯ echo 'あ'
あ

ptコマンドをwsl2環境のDebianに導入する

タイトルの通り高速検索ツールptコマンドをwsl2環境のDebianに導入します。

こちらを参考にしていきます。

V2! V2! Go言語製 高速検索ツールThe Platinum Searcherのv2をリリースしました · THINKING MEGANE

まずはダウンロードリンクにアクセスします。

Releases · monochromegane/the_platinum_searcher · GitHub

386,amd64,armと3種類あるので、自分のハードウェアネームを確認します。

❯ uname -m
x86_64

x86_64なので、amd64のtar.gzをダウンロードすればよいです。

❯ wget https://github.com/monochromegane/the_platinum_searcher/releases/download/v2.2.0/pt_linux_amd64.tar.gz
# 解凍する
❯ tar xzvf pt_linux_amd64.tar.gz
# pathの通っているディレクトリに移動する
❯ sudo mv pt_linux_amd64/pt /usr/local/bin/
# ptコマンドを実行する
❯ pt --version
pt version 2.2.0

ここまでの一連の動作を実行して、ptコマンドの導入することができました。

wsl2使用時にvimでファイルオープンすると発生するE474: Invalid argument: listchars=tab:\~V\-を解決した

wsl2使用時にvimでファイルオープンすると発生すると下記のエラーが表示され、ファイルの末尾に $ が付いたり、日本語が文字化けする事象が発生しました。原因はファイルがutf-8として認識されていないことだと推測しました。

E474: Invalid argument: listchars=tab:\~V\-

解決策として.vimrcに明示的にutf-8であることを宣言しました。.vimrcの先頭に下記の記述をします。その後vimでエラーになったファイルをオープンしたらエラーメッセージが表示されなくなり、文字化けしなくなりました。

scriptencoding utf-8
set encoding=utf-8

参考にしたサイト

stackoverflow.com